VPN活用で月額料金が大幅に安くなるお得なサブスク5選を厳選!節約できない場合もある?!をお伝えします。
「VPNを使ってサブスクリプションサービスの料金を節約できるのは本当ですか?」
というお問い合わせに回答します!
はい、それは本当です!
実は、VPNを使用して海外のサーバーに接続することで、YouTubeプレミアムやNetflixなどのサブスクリプションサービスの料金を節約することができるのです。
では、具体的にどのようにVPNを使用して節約することができるのか、この記事で詳しく説明いたします。
まず、VPNは仮想プライベートネットワークの略称で、インターネット接続を暗号化することにより、情報を保護し、プライバシーを守ってくれるものです。
一般的にはセキュリティのために利用されますが、VPNを使用することで自分のIPアドレスを海外のサーバーのIPアドレスに変えることができ、これにより海外のコンテンツを視聴することが可能になります。
まず、信頼できるVPNサービスを選び、そのソフトウェアをデバイスにインストールします。
次に、VPNを起動し、海外のサーバーに接続します。
そして、対象のサブスクリプションサービスにアクセスすると、その国のライブラリーにアクセスすることができます。
利用方法の一つとして、例えばNetflixでは、各国ごとにライブラリーが異なり、アメリカのライブラリーが最も豊富です。
通常、日本のアカウントで日本のライブラリーしか利用できませんが、VPNを使用してアメリカのサーバーに接続すると、アメリカのライブラリーを利用することができます。
より多くのコンテンツを楽しむことができるため、お得感がありますよね。
しかしここで注意点があります。
各サブスクリプションサービスはVPNの使用を禁止している場合があります。
また、無料のVPNサービスはセキュリティが弱い場合がありますので注意が必要です。
信頼性のある有料のVPNサービスを選ぶことをおすすめします。
この記事では、
料金節約可能なサブスクと不可能なサブスクの紹介
サブスクリプションのサービスを節約する方法・しくみ
VPNのプロバイダを選ぶ時に注意すべき点
について詳しくまとめましたので、ぜひ最後までお楽しみください。

さっそくみていきましょう♪
VPN(仮想プライベートネットワーク)とは?サブスクを節約できる裏技とは?


世界共通アカウントのサブスクリプションサービスでは、ユーザーの地域は自動的にアクセスしたIPアドレスから判定されます。
そして、その地域の料金が適用されて契約がされます。
つまり、VPN接続を使用して料金の安い地域からアクセスすると、月額料金を節約することができます。
つまり、VPNを使ってしまえば、現在のいる地域よりも安い地域の料金でサービスを利用することができるのです。
VPNの違法性は?|日本でVPNは合法
VPNを利用することには、サブスクリプションサービスの料金を節約するだけでなく、さまざまな他の利点があります。
日本国内でVPN接続サービスを利用することは法的に許可されているため、違法行為ではありません。
ただし、VPNを使用して「薬物犯罪」、「著作権侵害」、または「ウイルスの拡散」といった違法行為を行うことは禁止されており、罰せられます。
日本では著作権を侵害するファイルをダウンロードすることは違法です。
違法なダウンロードは法的な措置を受ける可能性があるため、絶対に行わないでください。
私たちは法を守り正しい方法でVPNを利用することを推奨しています。



違法なことはしないように、気を付けて使用しましょうね!
VPNを使うことで料金が得するサブスク5選を紹介!
以下のサブスクリプションサービスは、同一のアカウントを使用できるますが、日本と海外の料金に差があるのでVPNを利用することで安価に利用することができます。
YouTubeプレミアム


世界最大の無料動画共有サイトYouTubeの有料メンバーシップ「YouTubeプレミアム」は、各国で月額料金が異なります。
VPNを利用すると、物価の安い国のアルゼンチン、インド、フィリピンなどで契約した場合には、日本の契約よりも安くなります。
詳細は以下の記事で解説しています。
Netflix


NetflixはVPNでトルコに接続して契約することで安くなりますが、現在トルコでは日本のクレジットカードは利用できないため、プリペイドカードで支払う必要があります。
詳細は以下の記事で解説しています。
【海外版ネットフリックス見る方法】VPN活用した視聴方法と注意点を完全網羅!
【Netflixを無料で見続ける裏技?】違法性なし!トルコVPNで激安で申し込む手順も網羅!
VPN活用して海外在住者が日本版ネットフリックスを視聴する方法【完全版】
Canva Pro


Canvaは、ブログやInstagram、YouTubeなどのコンテンツ作成に必要なオンラインで使用できるグラフィックデザインツールです。
Canva Proはその有料版となり、インドで契約した場合は日本で契約するより安くなります。
詳細は以下の記事で解説しています。
Spotify


VPNでブラジルに接続してプレミアムプランを契約することで安くなりますが、Netflixと同様、日本発行のクレジットカードは海外版のSpotifyでは利用できないため、プリペイドカードで支払う必要があります。
詳細は以下の記事で解説しています。
Microsoft365


Microsoft365は、米国のMicrosoft社が提供するOfficeツールです。
学生や社会人に必要なWord、Excel、PowerPointなどのツールに加えて、テレワーク環境を整えるために必要な高度な機能やデバイスセキュリティを提供する有料メンバーシップです。
インドで契約することで、日本よりも年額5,500円安くなります。
詳細は以下の記事で解説しています。
是非、ご覧ください!
VPN活用で月額料金が大幅に安くなるお得なサブスク5選を厳選!節約できない場合もある?!
VPNを使っても料金がかわらないサブスク
Apple Music
海外でApple Musicを利用するためには、その国で使用するApple IDが必要です。
そのため、別のApple IDを作成する必要があり、IDの管理が複雑になる可能性があるのでこの方法をおすすめしていません。
また、日本とインドのApple Musicのサブスクリプション料金を比較すると、料金が異なります。
具体的な料金は以下の通りです。
プラン | インド | 日本 |
ファミリープラン | 149ルピー/月額 (約225円) | 1,480円/月額 |
個人プラン | 99ルピー/月額 (約150円) | 980円/月額 |
Adobe Creative Cloud(Adobe CC)


Adobe CC日本での月額料金


Adobe CCインドでの月額料金
Adobe CCの料金は日本と海外で変わらないため、VPNを使って節約することはできません。
– 日本: – Apple Music: 980円/月 – Adobe CC: 料金差なし
– インド: – Apple Music: 120インドルピー/月 (約160円) – Adobe CC: 料金差なし
注意: 上記の料金は参考価格であり、実際の料金は変動する場合があります。
国によっては、通貨レートや追加の税金などにより料金が異なる場合があります。
詳細な情報は、各国の公式ウェブサイトやアプリ内で確認してください。
プラン | インド | 日本 |
Adobe CC | 3,193.08ルピー/月額 (約4,853円) | 3,960円/月額 |
VPNプロバイダとは?VPNプロバイダの選び方は?


VPNプロバイダーの中には、「ノーログVPN」というポリシーを採用しているものがあります。
このノーログとは、VPN接続の際の利用履歴を一切残さないという意味です。
もし何らかの理由でVPNサーバーに捜査が入った場合でも、ログが残っていないことが保証されているので安心です。
そのため、ノーログポリシーを採用しているVPNプロバイダーを選ぶことをおすすめします。
一般的にノーログポリシーのプロバイダーは、ログの転売などで利益を求めることを目的としていないため、その分利用料金が高くなる傾向があります。
使って間違いないノーログVPNサービスはこの3つ!
下記は3つともノーログ対応のVPNです。
NordVPN | Millen VPN | ExpressVPN | |
管轄 | パナマ | 日本 | ヴァージン諸島 |
ノーロギング | 対応 | 対応 | 対応 |
サーバー数 | 5,500台+ | 1,300台+ | 3,000台+ |
暗号化規格 | AES-256-GCM | AES-256 | AES-256-GCM |
暗号化プロトコル | OpenVPN IKEv2 / IPsec WireGuard | OpenVPN IKEv2 | IKEv2 OpenVPN L2TP/IPsec Lightway |
同時接続 | 6 | 10 | 5 |
対象国数 | 58 | 47 | 94 |
日本語対応アプリ | レ | レ | レ |
1ヶ月契約 | 1,920円/月 | 1,496円/月 | 1,946円/月 |
6ヶ月契約 | 1,501円/月 | ||
1年契約 | 660円/月 | 594円/月 | 1,002円/月 |
2年契約 | 560円/月 | 396円/月 |
無料VPNは利用しない方が賢明(無料VPNは推奨しません)
VPN接続サービスには、一部を除いて無料で提供されるものがあります。
しかし、無料VPNサービスは通常、利用者の個人情報や通信ログの収集を通じて収益を得ています。
これは、利用者のプライバシーにかかわる重大な懸念事項です。
そのため、無料VPNの利用は避け、代わりに有料のVPNサービスを利用することが強く推奨されています。
有料のVPNサービスには、ノーログポリシーが採用されており、利用者のオンライン活動の記録を一切保存しないことが保証されています。
詳しく説明している無料VPNのリスクについての記事をぜひご覧ください。
無料VPNのサービスを利用するリスクとは?
広告主にユーザーの活動情報を送信している【通信ログの収集】
ユーザー行動が追跡されている可能性あり【個人情報の収集】
通信暗号化技術が低いためセキュリティは貧弱
運営元が不透明ななため個人情報の漏洩リスクあり
まとめ


VPN活用で月額料金が大幅に安くなるお得なサブスク5選を厳選!節約できない場合もある?!をお伝えしました。
この記事では、VPN接続を使用してサブスクリプションサービスを安く利用する方法について詳しく説明しました。
VPNの仕組みさえ理解できれば、誰でも簡単に実践できるので、ぜひ試してみてください。
VPNを使用して海外のサイトに確実にアクセスするためには、VPNプロバイダの選び方が非常に重要です。
当サイトでは、2024年でもっとも信頼性が高く、安心の30日間返金保証が付いているVPNプロバイダ「NordVPN」をおすすめしています。



最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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